2009年5月26日火曜日

医師の投薬で殺されないために

ここへの投稿が少し空いてしまった。今日は最近の感想を記そう。

いま医療関係について少し調べている。医師と患者とのあいだの信頼関係は、やはり大切だとは思う一方で、医師を「信用しない」という態度も必要だと思われる。

たとえば、薬を処方されたとき、医師からの説明に加えて、実際に薬を購入した薬局から薬に説明書も添付してくれるけれども、それだけではなく、自分自身で処方された薬品について調べ、疑問に感じたことなどは遠慮なく医師や薬剤師に質問するべきだ。

処方された薬を調べるときには、『おくすり110番─病院の薬がよくわかる』いうウェブサイト内にある「ハイパー薬事典」というサイトが役に立つ。また、くすりの適正使用協議会が提供している「くすりの情報ステーション」「くすりのしおり」というサイトも有益である。

このサイトの説明等を読んで不安を感じたならば、納得のいくまで医師に訊くべきだ。それは、自分自身の健康を守ることにほかならない。

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